カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. 気象予報士という生き方
商品詳細画像

気象予報士という生き方

イースト新書Q Q084 仕事と生き方
森田正光/〔著〕
著作者
森田正光/〔著〕
メーカー名/出版社名
イースト・プレス
出版年月
2022年9月
ISBNコード
978-4-7816-8084-2
(4-7816-8084-4)
頁数・縦
207P 18cm
分類
新書・選書/教養 /教養新書その他
出荷の目安
5~10営業日前後で発送いたします。
お受け取りいただける日はお届けする国・量・時期により多少前後します。

価格¥880

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

日本最年長お天気キャスター・森田さんが気象業界の50年余りと人生を語る 気象観測データや数値予報資料を解析し、気象予報を行う気象予報士。お天気キャスターを目指して資格を取得する人も増加しています。天気予報は毎日の生活だけではなく、農林水産業、交通機関、流通・小売業、イベント・旅行産業など多くの産業にも重要な情報です。本書では、気象業界や気象予報士の歴史や仕事内容を一望し、特殊な資格ならではのエピソードや魅力を紹介。また、気象予報士を目指す人たちへ向けて、適正や心構え、勉強法などについても解説します。 目次■はじめに■第1章 幼少期から日本気象協会を独立するまで甚大な被害を出した伊勢湾台風/プラネタリウムに憧れ、さまざまなアルバイトを経験/日本気象協会東海本部の職員になる/名古屋から東京へ/前代未聞の「3回連続穴あけ」事件を引き起こす/解説はわかりやすく、やさしく、自分の言葉で/生放送でアンパンをガブリ/倉嶋厚さんに憧れて/「今を語る天気予報」へ方向転換/天気予報のニーズは人それぞれ/独立のきっかけは湾岸戦争/洗濯指数と野村監督■第2章 気象予報士制度ができてから会社設立と同時に気象予報士制度ができる/夕刊紙の見出しに「森田さん落ちる!」/「あしたはあした」の意味/お天気キャスター養成所「森田塾」/気象予報士とお天気キャスターの違い/リアルタイムの解説が重要/「伊豆七島夕日生中継」でハプニング/死ぬかと思った「富士山頂生中継」/「日食病」を罹って12年■第3章 気象予報の歴史と発展天気図、気象予報の始まりと歴史/気象観測がすべてのきほん/数値予報の誕生/天気予報における三種の神器/世界気象機関(WMO)/「気象業務法」と「気象予報士制度」/気象予報士の仕事と予報業務許可事業者とは/気象予報を行っている機関/気象予報士の勤務体制■第4章 気象予報士になるには受験資格と試験内容/勉強の取り組み方/どうやって、どこで学ぶ?/学科試験と実技試験の勉強のポイント/参考書のステップ/理科嫌いの克服術/時間がない人の克服術/資格を取ってから■第5章 これからの気象予報士気象予報士の適性/動物観測季節の廃止から発展継続へ向けて/「本物」を知る魅力を教えてくれた島バナナ/もし、天気予報がなかったら?/気象学は曖昧な学問/気象産業の課題、増える予報の種類■おわりに

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution